黒死蝶の楽園☆

黒死蝶の楽園

とあるlynch.の5人たちは、黒死蝶の楽園へ辿り着いた。 
葉月「やっと辿り着いたのは、黒死蝶の楽園だ」 
玲央「よし、中へ入ろう」 
すると、黒死蝶の楽園の中へ入る5人。 
ここで、誰も居ない。 
明徳「あれ、誰も居ませんでした」 
すると、葉月の大声を叫んだ。 
葉月「おーい、何処にきやがったぁーっ!!」 
残念ながら、しかし空っぽでした。 
玲央「何処にも居ない」 
残念だけど、黒死蝶の楽園は既に廃墟と化していた。 
すると、悠介が見てた。 
悠介「あそこです、お部屋の中です」 
晁直「あ、本当だ」 
やって来たのは、黒死蝶の人形だらけの部屋でした。 
葉月「何でこんな所に黒死蝶の人形だらけじゃねぇのかっ!!」 
玲央「怖そうな人形じゃんか」 
葉月「そんなのできっ子しかねぇんだろっ!!」 
葉月はキリッと怒ってる。 
明徳「まあまあ葉月さん、少し冷静になれよ」 
葉月「お前に黙れ」 
明徳「は、はい…」 
少し賢くしている明徳。 
悠介「はっ!」 
はっきりと言われた悠介。 
晁直「どうしたの、悠介君」 
悠介「何だか、とても怖いです…」 
震えそうになるとても怖がりな悠介。 
すると、明徳は悠介の背中を支えた。 
明徳「悠介さん、落ち着いて」 
悠介「落ち着いてられるか…、明徳」 
明徳「…。」 
少し怖がってしまう悠介。 
悠介「やだ、お家へ帰ろうよ…」 
玲央「大丈夫だよ、悠介」 
玲央は悠介を抱きついた。 
葉月「皆、ここで絶対に近づくな」 
悠介「どうして、葉月君」 
悠介は少しホッとしている葉月。 
葉月「しかし、俺らには絶対に人形を近づくなよ」 
晁直「どうすればいいんだ」 
すると、黒死蝶の人形は既にばら撒いてく。 
明徳「酷い、黒死蝶の人形をばら撒いてしまった」 
玲央「どうやら、人形の欠片を拾うしかないな」 
ばら撒いた黒死蝶の人形の欠片を探して拾っていく。 
次々と人形の欠片を拾う5人。 
晁直「ほら、全部拾ったよ」 
玲央「やったぜ、晁直」 
人形の欠片を拾ったのは、明徳でした。 
明徳「拾いましたよ、玲央さん」 
玲央「やるじゃん、明徳」 
さらに人形の欠片を拾ったのは、悠介でした。 
悠介「やっと人形の欠片を拾いました」 
玲央「すごいじゃん、悠介」 
最後に人形の欠片を拾ったのは、葉月でした。 
葉月「こんなに綺麗な人形の欠片を拾ったよ」 
玲央「さすが葉月、全部綺麗だ」 
全部まとめて、綺麗になった部屋。 
晁直「ピカピカだ」 
悠介「綺麗だよ」 
スッキリとした部屋は清潔になりました。 
玲央「さて、今から人形の欠片はゴミ箱を入れといて」 
4人「はーい」 
4人は黒死蝶の楽園の外から出て、燃えないゴミ箱の所へ行く。 
葉月「3人とも、燃えないゴミ箱の中へ入れて」 
3人「はいはーい」 
3人は、人形の欠片には燃えないゴミ箱の中へ入れた。 
葉月「俺も」 
葉月も、人形の欠片には燃えないゴミ箱の中へ入れた。 
葉月「よし、スッキリしました」 
悠介「やったぜ、葉月君」 
晁直「お見事だ」 
明徳「凄いよ、葉月さん」 
3人は、大喜んだ。 
葉月「さあ、玲央さんの所へ待ってるぜ」 
悠介「ああ」 
晁直「きっとそうだ」 
明徳「待ってるよ、玲央さん」 
4人は黒死蝶の楽園の中へ入り、玲央の元へ合流した。 
玲央「良かったぜ、皆」 
4人「良かった」 
玲央「全部まとめて、燃えないゴミ箱の収納ケースしました」 
葉月「よし、頑張った」 
悠介「次の部屋の所にある階段を上って行こう」 
玲央「そうだったのか」 
次の部屋の所にある階段を上って行く5人。 
すると、あそこにある黒死蝶の部屋があるらしい。 
明徳「何これ、黒死蝶の部屋!?」 
晁直「どうやら、5名のベッドや風呂場や音楽レコード機があるんだ。」 
悠介「なんか、絵本や小説本などの図書室があるね」 
すると、葉月は黒い揚羽蝶を見つけた。 
葉月「まさか、黒い揚羽蝶が居たんだっ!?」 
そこで、黒い揚羽蝶がやって来る。 
玲央「間違いなく、黒い揚羽蝶は花が止まってるんだ」 
葉月「えっ!?」 
玲央「さっき見たでしょう、唯の黒い揚羽蝶ですよ」 
葉月「玲央さんの言ったとおりだよ、黒い揚羽蝶は花が止まってるんだよ」 
玲央は納得している葉月。 
すると、所で3人は部屋で遊んでいる。 
葉月「コラァッ!!」 
また葉月は怒ってる。 
葉月「3人とも、お部屋で遊んでる場合じゃないかっ!!」 
3人「すいませんでした」 
葉月「よし、先ずは服を全部脱ごう」 
3人「は、はいっ!?」 
玲央「それでいいんだ」 
5人は服を全部脱いで、風呂場へ入る。 
シャワーを浴びて、体中には綺麗になった。 
葉月「アー、気持ちよかった」 
すると、汗を抱く葉月。 
そこで、風呂場にあるお湯があった。 
明徳「凄い、温かいお湯があるんだ」 
悠介「いや、これは温いお湯ですよ」 
明徳「えっ、温いお湯!?」 
悠介「そうです、温いお湯だよ」 
と、悠介は答えた。 
悠介「ほら明徳、早速温いお湯を試してみて」 
すると、明徳には温いお湯を試した。 
明徳「あ、本当だ温いお湯だ」 
悠介「でしょう」 
玲央「さあ皆、温いお湯を入って」 
4人「はーい」 
5人は、温いお湯を入った。 
晁直「どうだい、お湯でいい気持ち」 
葉月「気持ちいいだろう」 
明徳「体でいいポカポカ」 
悠介「気持ちいぃ~♪」 
玲央「癒されるぅ~」 
揺ったりとしている5人。 
所で、3人は逆上せてしまった!! 
葉月「おい、3人とも逆上せる場合じゃないかっ!!」 
晁直「起きろ、3人とも」 
明徳「はっ、起きてしまった!」 
悠介「起きてしまったんだっ!」 
玲央「あっ、目を覚ましたんだっ!」 
3人は目を開けて、目を覚ました。 
葉月「そろそろセックスしょう」 
玲央「そうね、セックスしましょう」 
晁直「仲良くセックスしょう」 
何が、セックスされようとしている5人。 
悠介「明徳、セックスしましょうよ」 
明徳「はいはい、分かったよ」 
二人は、そっとキスを口付けした。 
明徳「チュッ」 
悠介「…んッ…」 
素早く、キスをしながら噛み舐め回している。 
口には、舌を這わせてきた。 
明徳「…ぁあっ…」 
悠介「…ぁぁあっ…」 
悠介「…んんっ!」 
明徳「…はぁはぁっ…」 
悠介「…はぁっ…」 
涎を垂らすと、キラキラな落ちた滴のように見える。 
悠介「…もっ、もっと僕の乳首を舐めて…」 
明徳「…わっ、分かったよ…」 
明徳は、悠介の乳首を舐め始めた。 
悠介「ぁあっ!」 
明徳「…優しいね、悠介さん」 
乳首は、舌を這わせてきた。 
3人は、キスをしながら噛み舐め回している。 
葉月「はぁ…はーっ……んんっ!」 
玲央「挨拶をしてもいいのかな」 
晁直「クラクラするなぁ、葉月君」 
この指で中を掻き回されると簡単にイッちゃう。 
酸欠でクラクラする頭が、キスでさらに溶かされていく。 
葉月「あっあっあっ…玲央さん、もっと舐めてぇ…」 
玲央は葉月の物を舐める。 
玲央「最高だ、葉月の味だ…」 
葉月「もっ…もっと指で中を掻き回して、晁直君…」 
晁直「はいはい…」 
再び晁直は、葉月の物を指で中を掻き回されてしまう。 
今度の悠介は明徳の乳首を舐め始めた。 
明徳「…ゆ、悠介さんもっと舐めて吸って下さぁっい…」 
悠介「…は、はいっ…」 
明徳「ぁあっ!!」 
悠介は、明徳の乳首を思いっきり舐めて吸った。 
明徳「んあああああっ!!」 
悠介「ぷはぁっ…」 
すると、悠介は明徳の乳首から抜け出していく。 
まるで光を照らすかのように見える。 
葉月「温いお湯から上がりたい…」 
玲央は葉月にはお姫様抱っこして、お風呂場から出てベッドの所へ行く。 
晁直も、お風呂場から出てベッドの所へ行く。 
更に、悠介は明徳にはお姫様抱っこして、お風呂場から出てベッドの所へ行く。 
玲央「ここなら、5名のベッドには安全が場所を置きましょう」 
すると、倒れ込んだ葉月と明徳の二人は寝ている。 
明徳「わぁ、黒い揚羽蝶だぁ…」 
葉月「綺麗な黒い揚羽蝶だろう…」 
二人から見た黒い揚羽蝶をじっと見つめてる。 
そっと呟いた二人。 
晁直「可愛いだろう、葉月君」 
再び晁直は、葉月にはそっとキスを口付けした。 
葉月「…んんッ…」 
晁直「ぷはぁっ…」 
また涎を垂らしても、まるで黒い揚羽蝶のように光ってる。 
葉月「…はぁっはぁっはぁっはぁっ…」 
少し、腰を揺らしながら上に乗る。 
玲央「ゆ、揺らすんだ葉月…」 
葉月「あぁっ、あ、あ、あ、ん…あーっ…や、や、やぁ」 
思い切って、腰を揺らしながら上に乗ってもキスを口付けした。 
葉月「…んんんッ…」 
玲央「…んチュッ…」 
葉月「ぷはぁっ…」 
またしても涎を垂らすと、零れ落ちてもまるで滴のように見えた。 
今度は晁直には、葉月にはゆっくりキスを口付けした。 
葉月「…あ、晁直君もっと舐めてぇ…」 
首筋に、舌を這わせてきた。 
肩から腕に、舌を這わせても舐め回していく。 
更に、悠介は明徳の物を口に加える。 
悠介「…んんっ…」 
明徳「…悠介さん、もっと舐めてくださいっ…」 
明徳の右手で悠介の頭を撫でながら、明徳の物を吸った。 
どんどん蜜のような精液を吸いながら、舐め続けていく。 
明徳「…あっあっあっ、んあぁぁぁぁっ!」 
悠介「…くはぁっ…」 
更に精液を出て来て、ゴックンと飲み込んだ悠介。 
明徳の物から精液を出て来て、悠介の顔は汚れてる。 
明徳「顔は汚れてるよ、悠介さん」 
悠介の顔そっと近づけて舐めてる明徳。 
悠介「…ふぁっ…」 
明徳「舐めても美味しい」 
悠介「明徳、僕の物を舐めてぇっ…」 
明徳「えっ…」 
悠介「お願い、もっと舐めてよぉっ…」 
明徳「もう、我慢できない…」 
今度は、明徳は悠介の物に口に加えながら舐める。 
悠介「ぁぁぁあっ!!」 
明徳「…んんっ…」 
悠介の右手で、明徳の頭を撫でていく。 
どんどん精液を吸いながらクチュクチュと音がして、灯りの陽射しを瞬間するようになる。 
悠介「ん…あーっ!」 
明徳「ぷはぁっ…」 
精液を出て来て、ゴックンと飲み込んだ明徳。 
明徳「僕の顔を舐めてください」 
悠介「はい…」 
今度は、明徳の顔はそっと近づけて舐めてる悠介。 
悠介「僕の中に入れたい、明徳…」 
明徳には、悠介の中に入れる。 
明徳「はひぃっ…」 
亀頭のくびれが入り口に引っ掛かるたび、痛いような気持ちいいような、変な感じになる。 
明徳「あー…あっ、あっ、もっと奥に欲しっ…!」 
悠介に腰を捕まれてしまい、思うように快楽が得られない。 
悠介「あっ、あっ、あっ、我慢にできないっ…!」 
悠介の奥に入れながら、口には舌を這わせていく明徳。 
明徳「…ダメッ…、言わないでぇっ…」 
悠介「…も、もうヤダッ…」 
口は、涎を垂らしていく。 
二人の頭を撫でてお互いにキスした。 
また、口から離されても涎を垂らした。 
挿入しやすいように腰を上げてしまった。 
明徳「わぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 
悠介「あぁぁぁぁぁぁっ!!」 
二人と同時に果てた。 
更に、葉月は二人と奥に進んだ。 
葉月「んんん…は、は、は…っ」 
葉月は玲央の物を口に加えていく。 
玲央「葉月、早く舐めろよ」 
葉月「…んんっ…」 
まだまだ舐め続ける葉月。 
晁直は葉月の物を口を含んだ舐める。 
晁直「…んっぷぅっ…」 
また蜜を吸いながら、舐め続けていく。 
葉月「…あっあっあっ、うわぁぁぁぁっ!!」 
また精液を出てきた。 
晁直の顔はそっと近づけて舐めてる葉月。 
晁直「ありがとう…」 
今度は、葉月は晁直の物を口を含んだ舐める。 
晁直「…わぁっ…」 
どんどん精液を吸いながら、舐め続けていく。 
すると、晁直の物から抜け出していく。 
葉月「俺、玲央さんの中を入れたいっ…!!」 
その時、ヌチュッと奥まで入り込んできた。 
ゾクゾクと快感が腰と太ももに走る。 
葉月「はぁっはぁっはぁっ…だめっだめぇ!」 
再び葉月は晁直の物を舐めながら、玲央の中へ入っていく。 
ぬくもりの中で、ずっと舐め続けていく。 
葉月「ぐあああああっ!!」 
晁直「くはぁっ…」 
玲央「わぁっ…」 
3人と同時に果てた。 
-----翌朝----- 
葉月「皆、よく眠れた」 
悠介「あれ、黒い揚羽蝶は何処だ」 
葉月「もう行っちゃった」 
悠介「そっかぁ、黒い揚羽蝶はもうバイバイしたね」 
明徳「きっと、黒い揚羽蝶とさようならしたんだ」 
玲央「なあ、晁直」 
晁直「またどこかで会おうな、黒い揚羽蝶」 
玲央「いい黒い揚羽蝶には会えればいいんだ」 
5人は、ずっと眠れて続ける。 
夢であえるように会いましょ。 
めでたくであった、おしまい。
後書き

いやぁ、あっという間に人生初の長編でしね。 
AMアニメ「黒死蝶の楽園」のオファーをしているそうだ。 
癒されるセクシーなメンバー全員5人は、幅広く活躍されるそうです。 
次回はお楽しみに☆ 
BGM:lynch.「RING」、Jeniva「Kagen no tsuki」
2015.08.28更新

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